2026.2.6
入居者さんとの出会いに日々感謝
吉田照美

ふたば館へ異動になって、今年で五年目になりました。初めの頃は、入居者さんの名前、そして日々のケアを覚えることで精一杯でした。ユニットケアとは・・・まで考える余裕がありませんでした。
担当の入居者さんをもち日々関わり合うことで悩みや自信を失うことも増えていきました。
「どうしたら安心して生活してもらえるだろう?」と。そう考えさせられるきっかけは、Oさんの存在でした。小柄でやさしくて可愛いおばあちゃんですが、時に不安な気持ちになると、気になって眠れなかったり、行動に変化が出たりすることがあります。その事で悩んでいた時、上司や職場の仲間から「こんなことしたら嬉しそうやったよ」とか「昔、こんなことしとったんやと」と色々と教えてもらいました。それからは、Oさんの事をもっと知ることを意識しました。御家族・姉弟・孫のことを大事にされていることや気づかいで世話好きなこと等。Oさんを知れば知るほど毎日の生活リズムがみえ、安心感を持ってもらえるような関わり方が発見できたことで互いに笑顔になれました。
そんなOさんとの時間の中で、「いつもありがとう、またおねがいね」と優しく言葉をかけてくれる度に今日も頑張ろうと前向きな気持ちでいられます。入居者さん達との出会いに感謝したいと思います。
とあったかエピソード
